2007年 03月 13日
誰に似たんだか(-_-;) |
二女が今度はエレキギターだと・・・
お友達のお父様が「エレキギター大好き!」なんだそうで、うちの娘が「インターネットで安いの売っているけど、それってどうなんだろう?」と相談したら10本以上あるギターからこれを下さったのです。
最近は夫と私の晩酌のお供になっておりますが、なにせ最近の歌はよく分かりません。
軽く酔った私達は
やれ、こうせつだ!イルカだ!挙句の果てにNSPだあんべみつとしだ!とかたくなに抒情派シリーズでまくし立てるのであります。
娘にはいい迷惑ですね(-_-;)
誰に似たんだか・・・というところですが
おそらくワタクシ・・・いや、夫か?
今だから笑い話で言えますが、多感な少女の頃「スター誕生」というオーディション番組に本気で申し込もうと日々ときめいていた頃があります。あの頃は百恵、淳子、昌子!
でも、結構現実的に「東京までどうやっていくんだ?」とか「どうやって旅費を作ろう?」と結局ハガキも出さずに終わってしまいました。
それでも、歌っていましたね。カーペンターズとかも一生懸命耳コピーしていました。
さらには、かぎっ子(今は死語?)だった私は、ひとしきり遊んで帰っても誰も居なくて、なんとなく心細くなった気持ちを紛らわすかのように、リコーダーを吹いていました。
玄関口の外で吹くので近所の子供達が集まってきて、気が付いたら半円に体育座りをしていました。
だから、二女は私に似たのかなぁ・・・とも思いますが、
夫はというとシンガーソングライターですな!
喫茶店を貸切にしてミニコンサートを開いた、って言う逸話もあるようです。
昔の作詞ノートなんか出てきた日にゃ、私は頬が赤くなってしまいます。
もともと、夫がギターを持っていたから二女もはまってしまったわけで、やっぱり娘は夫に似たのかなぁ・・・とも思います。
どっちにせよ、親とは勝手なもので
足が速いのは自分に似たと思い、優柔不断なのは相手に似たと思い、音楽が好きだと自分に似たんだなぁと思い、わけのわからないものに興味を持ち始めると「誰に似たんだか?」ってね、いいように考えるものです。
お友達のお父様が「エレキギター大好き!」なんだそうで、うちの娘が「インターネットで安いの売っているけど、それってどうなんだろう?」と相談したら10本以上あるギターからこれを下さったのです。
最近は夫と私の晩酌のお供になっておりますが、なにせ最近の歌はよく分かりません。
軽く酔った私達は
やれ、こうせつだ!イルカだ!挙句の果てにNSPだあんべみつとしだ!とかたくなに抒情派シリーズでまくし立てるのであります。
娘にはいい迷惑ですね(-_-;)
誰に似たんだか・・・というところですが
おそらくワタクシ・・・いや、夫か?
今だから笑い話で言えますが、多感な少女の頃「スター誕生」というオーディション番組に本気で申し込もうと日々ときめいていた頃があります。あの頃は百恵、淳子、昌子!
でも、結構現実的に「東京までどうやっていくんだ?」とか「どうやって旅費を作ろう?」と結局ハガキも出さずに終わってしまいました。
それでも、歌っていましたね。カーペンターズとかも一生懸命耳コピーしていました。
さらには、かぎっ子(今は死語?)だった私は、ひとしきり遊んで帰っても誰も居なくて、なんとなく心細くなった気持ちを紛らわすかのように、リコーダーを吹いていました。
玄関口の外で吹くので近所の子供達が集まってきて、気が付いたら半円に体育座りをしていました。
だから、二女は私に似たのかなぁ・・・とも思いますが、
夫はというとシンガーソングライターですな!
喫茶店を貸切にしてミニコンサートを開いた、って言う逸話もあるようです。
昔の作詞ノートなんか出てきた日にゃ、私は頬が赤くなってしまいます。
もともと、夫がギターを持っていたから二女もはまってしまったわけで、やっぱり娘は夫に似たのかなぁ・・・とも思います。
どっちにせよ、親とは勝手なもので
足が速いのは自分に似たと思い、優柔不断なのは相手に似たと思い、音楽が好きだと自分に似たんだなぁと思い、わけのわからないものに興味を持ち始めると「誰に似たんだか?」ってね、いいように考えるものです。
by sakurapippi
| 2007-03-13 08:48